
当社はスマートファクトリの装置ライフサイクル支援を目指し、設計からリサイクルに至るまでの各々のフェーズで役立つ装置制御システムや装置エンジニアリングシステム(EES)の開発を行って参りました。

IoTの進展に伴い、EES開発おいてもサイバーフィジカルシステム(CPS)の概念が重要と考え適用したことで、
グローバルなコスト競争力の強化はもちろんのこと、生産性・信頼性向上を図りながら「お客様の課題解決」のお役に立てればと考えております。

2020年は工場内のあらゆる機器と装置の情報を効率的に収集し「見える化」を実現、
さらにそれぞれの情報の関係づけと因果関係を明確にすることで製造プロセスの効率を向上させ、
データレイクの活用を可能とするスマートファクトリを実現するためのEESプラットフォームをご提案して参ります。

自社ドメインの確立とそれ以外は徹底的に標準化を行い、最新の技術と既存のノウハウを基に業界標準を
念頭にした各種ソリューションを提供して参りたいと思っております。
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Last update:2020/2/28 |
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